2014年9月29日月曜日

毎日の生活が大切です。

震災後、まったく変わった空気を感じながら、残された家で生活してます。
去年、肺癌でおじさんが亡くなって、
今は、87才のおばあさんと主人と三人で暮らしております。
高校生3年の息子真晴は利府高校に入って下宿から学校通ってます。
下宿生活から3年になります。今は大学受験勉強を頑張っております。
息子の頑張り力を得て私も頑張る事ができました。

今年、4月1日から東京のホラズン教会の波多江雄一君が大学を卒業し、牡鹿半島、
給分浜のうちに就職の形で住み込みで働くことになりました!
なんと言う恵み!ハレルヤ!

現在、主人は雄一君と毎日働いてます。
うちの主な仕事内容は  メーロド漁、アナゴ漁、牡蠣養殖をやっております。







牡鹿半島 ワカメを買ってくださいました!

ワカメ販売の応援に大きな力をいただきます。

去年から、
千葉県から社会福祉のぞみ会で
お働きをしていらっしゃる井本牧師先生を知るする事ができました。

奥様、知子さんは牡鹿半島桜会第一回目お食事会が後山荘で開かれた時に、
鳥飼好夫先生ご夫妻と参加してやってきました。
その時に初めてお会いしたおかげで、

その後、
ずっと、大量のワカメを注文してくれるようになりました。
井本義孝先生ご夫妻の出会いに感謝して、ボランティア活動や、
仮設みなさんと一緒に手芸作りや販売活動を続けて頑張ります。
ハレルヤ!






福岡の伊都キリスト教会の支援物資を届けました。



仮設生活が長くなって、思った以上に苦し状態の中で、

高台移転を待ってます。工事をする方たちは毎日やっておられますが、中々、先が見えません。
給分浜は牡鹿半島で一番早い方で来年には入れると聞こえてます。
新しい給分浜の集落の生活が期待してます。毎日が大切な時間です。





ティシューや、トイレットペーパーはいつも使うもので大喜びを得られました。

朝、早く、浜のみなさんがお出かけないうちに訪問し、届けてあげました。





2014年9月22日月曜日

牡鹿半島の小渕浜や給分浜、小網浜、寄りそ浜で取れるーアナゴ!

震災後にもっと取れるようになったいうことで!
浜の漁師さんは収入源が無く成ったため、アナゴ漁に取り組んでる方が増えたと言います。




今日の日課をご紹介したいです。

今日は福岡の波多江登喜子さんから沢山のアナゴのご注文に応じて
朝から悦郎さんと雄一君がアナゴをさばいて海から持って来ました。
すごく新鮮なアナゴの色に感激!


2014年9月20日土曜日

福岡県から牡鹿半島の住民まで!

福岡出身の波多江雄一君は東京の大美林大学を卒業して牡鹿半島の給分浜に就職を決めました。
ここに来てもう半年になります。
ハレルヤ!
毎日、感謝のお祈りをささ上げる日々です。
震災後、3年半に立つようになりますが、震災のあのときに時間に止まったような気がします。
大変な状況は続きますが、雄一君の存在がとても大きいな力になることは間違いないです。
メロードの漁から来て船に乗って海の漁師になりました。
今はアナゴ漁師をやってます。もちろん、うちの主人のお手伝いです。
気持ち無ければ漁師になるのが大変有り得ない話しです。
今はアナゴをさばくようになりました。





栗原バブテスト教会の牧師岸浪市夫先生は相変わらず牡鹿半島を応援しています

フラタンスの集まりもお忙しい中、参加してくださいました。
いつも先生の周りは先生から体のマッサージをやってもらいたい人がいます。
心の悩みや体の痛みを柔らかくしてくださいます。



牡鹿半島小渕浜仮設桜会の皆さんがフラタンスに挑戦です。応援のメッセージよ ろしく!

昨日は2回目になります。
今月からスタートです。
第一、第三の土曜日の午後3:00からです。
ハワイからのティーさんと言う方が勉強会の先生です。
とても日本語上手で優秀なクリスチャンです。
私もフラタンスに挑戦しています。





日本バブテスト連盟のご支援との事で3年に鳴りました!

毎月第3の土曜日午前中に給分浜仮設に来て支援物資を配っておりました。
今日は
白菜、菜っ葉、みょうが、しそ葉
でした。
物資の内容は時期によって変ってます。
毎月のことなので、クリスチャンと交わりが仮設の方たちと深く関わってくると思います。
私はちょっと時間が合わなく会えないときが多いです。
でも班長が家まで物資を届けてくれます。
とても感謝いたします。
仮設談話室に集まる人は対体、おばあちゃん達が多いです。
私は会いに行きたいと思いますが、震災で家も殘てるので遠慮になるのが
本当のことです。
会いに行くのが目の前ですが、他の人の目が気になるんです。
大変申し訳ありませんが家で感謝のお祈りして、たまには
来てる小河牧師先生メールを入れてます。
ハレルヤ!
感謝いたします。